コラム

自分軸を育てる

寒さも峠となってきましたが、今は受験シーズン真っ只中ですね。
今戦いの最中にいる生徒さんたちからも、自分の覚悟や不安をメールでもらいますが、
微力ながら応援のメッセージを送っています。


頑張りぬいてきた最後の関門にいる彼らに最後に送る言葉は、
「頑張って頑張ってきたのだから、あとは精神力だよ」と話しています。


コンクールや発表会などの舞台もそうですが、
努力してきたことを発揮できるかどうかは、心の持ち方だと思うのです。



努力を重ねてきたからこそ、緊張を覚えるのも、物事を深く考えるのも当然の流れですね。


そうした岐路に立った時、よし!大丈夫!と思えるのかどうかは、
他人と比べない「自分軸」が育っているかどうかが大きいように感じます。


他の方のことも尊敬の念を持った上で、
自分の持っている力を信じ、大丈夫だと心に魔法をかけられることは、
理想の心のバランスで戦い抜いてきた方だからこそ感じられるものなのだと思います。


まずは自分の中でベストを尽くすこと。
精進を尽くしてきた方は、競争相手となる方もまた同様の努力を重ねてきたからこその力だと、
ライバルのことも敬うことが出来、そこから生まれる気持ちは悟りなのでしょう。

自分は自分の中では最大限力を尽くしてきたから、あとの結果は天からの命。


子どもたちが、自分だけでそう感じることは難しく、
それは周りにいる大人である私たちがそれまでにどのような価値観で子どもたちに接し、
自己肯定感を高めてあげられる言葉がけをしてこられたかで決まります。


「大丈夫」は魔法の言葉です。
日本語で最も愛にあふれた言葉だと思います。


ぜひありったけの愛の言葉を掛けてあげてください。


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