コラム

リトミック教育は幼児教育の理想の形

こんにちは。日本こども音楽教育協会 代表理事の滝澤香織です。
爽やかな季節となりましたね。いかがお過ごしでしょうか?


今回は、リトミックがなぜ幼児教育の理想形と言われるのか、
その理由についてお話したいと思います。


お子さまの能力を開花させるにあたり、幼児期に育ててあげたい力はご存知でしょうか?



幼児期に育ててあげい力は、
・言語と文字の把握
・数と計算
・図形と空間理解力
・社会のルールを理解する力=社会性
・人の気持ちを考える力=協調性
・身体運動的知性
・状況把握と判断力
・イメージと創造力

等が挙げられます。

リトミックのレッスンでは、このすべてをバランスよく身に付けさせてあげることが出来ます。

まだ自分で物事のいろいろが判断できない時期は、周りにいらっしゃる大人の価値観がすべてです。
グループレッスンで行うリトミックのレッスンでは、たくさんのお友達の価値観を見ることも出来、
○○しなさい。という言葉を使わなくても、自然と他の価値観を学び、社会性や協調性が身に付きます。


またリトミックのレッスンでは、年齢に応じて、知育的なさまざまな活動も行っていきます。
同様に3歳~の時期は、運動能力を向上させてあげられる時期です。


こうした時期に、保護者の皆様に見守られた精神的な安心領域の中で、
自己を開放し、伸び伸びすくすくとバランスよく学習していくリトミックは、
幼児教育の理想形と自信を持ってお伝えしたいと思います。

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