コラム

しなやかに生きる

気が付けば2020年もあとわずかとなりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?日本こども音楽教育協会 代表理事の滝澤香織でございます。


今年はみなさんにとってどのようなお年でしたか?
年齢を重ねるごとに時間の流れが速くなっていることを感じておりましたが、
今年は試行錯誤の連続で、瞬く間に過ぎたというのが私の感想です。


冬至を境として200年続いた「地の時代」は終わり、
「風の時代」が始まったと最近よく目にしますが、
これから大きく社会が変わっていったとしても、
子どもたちを導くべき姿は変わらないのではないかと思っております。




柔軟な視野を持ち、
自分軸をもって考え、
必要と思われることには全力で行動できること。



ではそのためにはどのような教育が要されるでしょうか?
視野を広く持つためには、
己だけでなく、他に目を向けられること。


自分の中での信念をしっかりと持った上で、
仕組みをきちんと理解し、先を見据えることが出来るように育てること。


経験したことがない新しいことにも、
決してひるまずに、困難にも負けず、
心を大きく持ってマイペースに勤しむことが出来ること。


これらすべてを実現していく教育がこれからの社会を柔軟に生きていける子を
育てていくために必要とされると感じています。


その前提としてまず大切なことは自己肯定感を高く育ててあげることでしょう。
これから益々情報化社会が発達していく中で、
自分軸で物事の判断をしていけるのか否かは、
根底に自己肯定感が育まれていることが重要だと思います。


そしてその先に考えられることが、
観察力鋭く、視野を広く、物事の仕組みを考えることが出来る教育。


情報化が進むことで、情報の海に埋もれてしまう可能性も高まる中、
これからの教育に必要なことは、
自分の力で状況判断ができるように育てていくことだと考えています。


音楽教育がこれらを担うためのプログラムとして、
2021年からはおひさまメソッドがスタートいたします。
https://ohisamamethod.jp

従来の教室型レッスンに加え、各分野の専門家の先生方の
良質な情報を動画にまとめて掲載していきますオンラインサロンも運営するプログラムです。
ぜひホームページをご覧いただけましたら幸いでございます。


また執筆してまいりました初の書籍
「音楽教育が子どもたちに本当にもたらすもの」が出版となります。
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音楽のお稽古は長い間、お子さんの成長期に携わっていくもの。
その時間を充実させていくことで、お子さんの成長にも大きな影響を与えていきます。


また日本こども音楽教育協会が、音楽を一生の楽しみとしていくために重要と考える
絶対音感プログラムから始まるソルフェージュ教育についてもまとめております。
ぜひご一読いただけましたら幸甚に存じます。


来る2021年はどのような年になるのでしょう。
大きな変化があろうとも、いつも柔軟にしなやかに生きていきたいと思う年の瀬でございます。
みなさまもお身体ご自愛の上、穏やかな年末年始をお過ごしください。







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