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感覚神経が育つ時期の教育

赤ちゃんがこの世に生を受けてから、大人へと成長していく過程では、
どのようなことが成長する時期なのかを理解しておくこと、
そしてその中で、どのような関わり合いを持ちながら、
どのような教育していくと良いかを理解しておかれると良いでしょう。


幼児(6歳まで)の時期は、脳の神経シナプスと共に、
様々な感覚神経も育っていく時期です。




この時期は、人として生きていく中で根幹となる様々なベースが育っていきます。


0歳~6歳までの教育は、さまざまなことを遊びの中から経験させてあげることが大切です。


「おもしろい!」「またやってみたい!」という知的好奇心を育てることが、
そこから大きく花を咲かせていくきっかけとなります。


現代っ子は、運動能力が低下していると言われていますが、
それはひと昔前より外遊びが少なくなったからと言われています。


運動神経も感覚神経の1つですから、幼児期にどのような運動をさせてあげていたかで、
関わっている面も大きくあります。


「遊ぶ」ということは、子どもたちにとってワクワクがいっぱい。
その知的好奇心こそが、様々な能力を育てていきます。


音楽教育で考えますと、その特性を理解した教育がリトミックです。
様々な活動を通じて、音楽的な力だけでなく、運動神経、社会性や協調性も育んでいきます。


2018年にお稽古を始められる方は、ぜひリトミックの体験レッスンに足を運ばれてみてください。





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